出版社: ワニブックス 2005
貫地谷しほり写真集「二十歳」
〜貫地谷しほり写真集 感想〜
タレントとしてのイメージでもあるのか透明感をだそうと写真も薄。
光の当て方とか加工の問題でしょうがね。水面から顔を浮かべる写真なんて見開き真っ白です。そんなことをしなくても被写体が彼女なら普通に透明感、爽やかさは出せたと思いますので、この写真集では裏目に思えます。結果的に幸薄そうな女性のように見えてしまいます。儚げでよいと言う方も居られるでしょうがね。
ただ、貫地谷しほりちゃんの
水着姿が見れるので貴重ではある。
確かに時代を先どった顔立ちか、とか抜群のモデル的なプロポーションか、と聞かれたら、そうではないけど、といわざるを得ない。
でもこんな女の子がクラスにいたら、もう目が離せないよ。
きれいな髪に印象的な目、そしてふとした横顔やしぐさは自分が今まで経験したクラスで一番かわいい子よりも、頭ひとつ貫地谷さんは抜き出ています。
そんな子が制服姿で背伸びしておへそがちらっと見えたり、プールで一人で泳いでいる水着姿を見られるだけで、ドキドキもののはず。
カメラマンの新津保建秀氏作品はほかに森絵梨佳さんのものも見たけど、制服が普通のようで、ちょっと他では見られないおしゃれなものだったり、自然の光を使った淡い色彩が多かったりする点が共通します。もちろんモデルの“選球眼”もGOOD。
だから水着・制服モデルの写真集というより、女の子個人としての素材・美しさがそのまま生かされている写真集と言えます。貫地谷さんの普段の姿だけど、何気なく発生するオーラにドキドキしてください。
〜貫地谷しほり Blog「しほりのおしゃべり工房」〜